第15章 宿
翔
『あや可愛い過ぎるよ……』浴衣の襟から手を入れ膨らみに触れあやを見下ろす
あや
『!!っ…っ……』翔の格好良さに緊張し身体を固くする
翔
『…っ…笑…あや…本当お前可愛い過ぎ』緊張している態度に堪らなくなるが一旦あやを起こし座らせる
翔
『……そんな緊張しないでよ…笑』あやを抱き締め背中を撫でる
あや
『!!ごめんなさい……翔くん浴衣だしかっこいいんだもん』
翔
『!!っ…笑…それはお互い様でしょ??俺だって浴衣のあやにドキドキしてるよ…笑…』あやとおデコを合わせ話す
あや
『……そんな風に見えないよ……』恥ずかしそうに答える
翔
『笑!!そう??………』唇を合わせ自分の胸に手を当てさせる
あや
『!!っ……凄い強くドキドキ動いてる!!笑…』少し力が抜けるあや
翔
『笑……あやには弱いからね俺………』あやの浴衣の上だけ肩から落としすと肩に唇を落とす
あや
『……っ…』恥ずかしそうに手を前にし身体を隠す
翔 あやの手にキスをすると
『……手…退けて?……笑…』
あや
『……っ…』ゆっくり手を退ける
翔
『…笑……』あやの胸に唇を落とすとキスマークを付ける
あや
『……』
翔
『…可愛い嫁だと結婚しても安心出来ないからね………笑……』唇を合わせあやの膨らみに触れる
あや
『……笑…っ…っ』
翔
『……っ…今日一也と仲良い姿みて俺も実は焼いてたかも……』そっとあやを寝かせ深く口付け乱していく
あや
『!!えっ!!翔く……っ…っ…っ…』
翔
『…っ……あや……』膨らみに唇を落とす
あや
『…っ……っん…』