• テキストサイズ

heartbeat season2

第14章 箱根旅行


あや
『…翔くん…』



『……ん??』


あや
『………』プールに入り翔に耳打ちするようにくっ付く


そんなあやを支えるように抱き締めると


あや
『………』



『…あや??…』


あや
『……ちょっと翔くんに近付きたかっただけ…』



『!!っ笑!いくらでもどーぞ!?』あやを優しく抱き締める


大野さん
『いちゃいちゃいちゃいちゃ』


二宮さん
『あっちは貴方達の事でケンカしてるのに』指をさす


あや
『何でですか??』


二宮さんが事情を話す



『それって俺らのせいじゃ無いじゃん!!』


あや
『だね…笑』


香奈があやと目が合う

香奈
『あやさ〜ん!!この男最低!!』


『笑!!きたきた!!』


あや
『うん!!一也は昔から最低!!』翔の腕の中でアッサリ言うあや


一也
『おい!!昔から最低って何処がだよ!!』


あや
『すぐ女の子と遊ぶでしょ??番号聞くでしょ??…あとね…』


一也
『ちょっ!!もう!大丈夫です…けど…昔だろ??』


香奈
『どうだか!!私も櫻井さんみたいな旦那様がいい〜』


一也
『俺だって…あやみたいな奥さんがいいわ!!』


翔 あや
『うん!!嫌だ!!』


大野さん 二宮さん
『爆笑!!』


あや
『けど…香奈ちゃんモテるから他に乗り換えちゃえば??笑!!』


香奈
『あっ!!そっか!そうします!笑!』


一也
『えっ!?ちょっと!!待って』

香奈
『反省した??』


一也
『反省した!!』


香奈
『笑!!そもそも私が悪いんだけどね!!笑』


一也
『笑!!本当あやは全面的に香奈の味方だから怖いわ』


あや
『一也にはこんな良い子勿体無いって本当毎日思ってるからね!笑』
/ 283ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp