第2章 好意?
あや
『あの……翔くん』真っ赤になる
翔
『あぁ〜気持ち悪かった』あやを離しTシャツを着るとあやの頭を撫でる
一也
『人をバイキンみたいに言わないで下さい!!笑』
香奈
『何したの??』
一也
『ちょっと抱きついて首にキスしようとしただけ』
あや
『!!…笑』
一也
『今松本さん入ってるからあいちゃん入って来れば??きっと驚くよ??』
あや
『ちょっと何言って…』
あい
『そうですね!!入って来よう!!』
翔
『!!!!!!』
あや
『えっ!?入るの??』
一也
『えっ!?あっうん!!』
香奈
『笑!あいちゃん大胆!!』
あい
『って言ったらビックリしますよね??笑』
松本さん
『入ってくれば??』後ろからあいを抱き締める
あい
『笑…はいれないよぉ〜!!』慣れた感じでイチャつく2人
翔
『だから!!イチャつくなら家に帰ってってウチの奥さんの教育に悪い』真っ赤なあやを抱き締める
一也
『お前いい加減なれろよ!!香奈なんか顔色少し変えず全然平気で見てるぞ!!俺が尊敬するよ』
香奈
『ちょっとそれ!褒めてんの??』
一也
『勿論ですとも』
翔
『あやはこのままでいいんだよ!!』
飲み会が始まると…少しして
あや
『私お風呂入って来るね??』
翔
『うん!わかった!!』
入浴剤をいれ湯船に浸かるあや
『〜♬〜〜♬〜〜🎶〜♬』翔のソロ曲このままもっとの鼻歌をしながら
ピンポーン!!急に翔の友達桐島がやってくる
翔
『お前どーした??ベロンベロンだな!!』
キリ
『彼女と喧嘩した〜〜!!』
リビングへ連れて行く翔
キリ
『今晩わー!!』
皆んな
『笑!今晩は』
キリ
『とりあえずトイレ』トイレに向かうキリ
翔
『お前汚すなよ??』
キリ
『はいはーい!!』