第16章 将来
あたしは、翔くんの座ってるソファの隣に座った
それでも、新聞
翔くんをガン見
それでも、新聞
あたしは翔のほっぺにキスした
「さっきからなんだよ笑」
「だってー、なにしても無視なんだもーん!」
「何?今日は積極的だね?笑」
そーゆうつもりで言ったつもりはなかったけど
もう引き下がれない
あたしは翔くんにべったり引っ付いた
新聞を奪い取り、翔くんにキス
そして、翔くんの上に乗った
深いキス。。
「乃愛。。?どーした??」
低く、優しい声が響く
「これ以上したら、俺もその気になるし、止められないよ?」
「…いいよ。」
そう言うと、
あたしに深いキスをし、
あたしは自分の体を
支えきれなくなると、翔くんは
あたしの腰に腕を回してきた
「ん…///倒れちゃう…///」
そう言ったのと同時にそのまま
ソファの上で横になってしまった
「だから、言ったろ?止められないって笑」
今日はいつもとはちょっと違う夜になった