• テキストサイズ

帝王とあたしの関係

第16章 将来




あたしは、翔くんの座ってるソファの隣に座った


それでも、新聞


翔くんをガン見


それでも、新聞



あたしは翔のほっぺにキスした


「さっきからなんだよ笑」

「だってー、なにしても無視なんだもーん!」

「何?今日は積極的だね?笑」

そーゆうつもりで言ったつもりはなかったけど
もう引き下がれない


あたしは翔くんにべったり引っ付いた

新聞を奪い取り、翔くんにキス

そして、翔くんの上に乗った


深いキス。。



「乃愛。。?どーした??」

低く、優しい声が響く



「これ以上したら、俺もその気になるし、止められないよ?」


「…いいよ。」


そう言うと、
あたしに深いキスをし、
あたしは自分の体を
支えきれなくなると、翔くんは
あたしの腰に腕を回してきた




「ん…///倒れちゃう…///」

そう言ったのと同時にそのまま
ソファの上で横になってしまった



「だから、言ったろ?止められないって笑」





今日はいつもとはちょっと違う夜になった



/ 170ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp