第14章 旅行
翔sade
目を覚ますと、隣には乃愛がスヤスヤと寝ていた
昨日激しくやり過ぎたかな?笑
それにしても、昨日の露天風呂の乃愛は可愛すぎたな
乃愛の首にはお揃いのネックレス
「クシュンっ...あ、翔くんおはよー」
「おはよ。風邪引いた?」
「かも〜。。」
「ちゃんと着な?」
「う、うん///」
「何今更恥ずかしがってんの?笑」
「べ、別に恥ずかしがってないよ///」
昨日のこと思い出して恥ずかしがってんじゃん笑
「乃愛...」
「んー?」
乃愛を抱きしめた
「なにー?笑」
「ニヤニヤしすぎだから笑」
そう言って、首筋にキスをした
乃愛は俺のもん
「ちょっと、待って!!なにこれ!?」
あー。乃愛、先に寝ちゃったから気づいてなかったのか
俺がつけたキスマーク
「昨日のー」
「ちょっと、いっぱいつけすぎだよ‼︎しかも、見えるところじゃん泣」
「証拠〜」
「ほんと、ありえない!これじゃ、服着れないじゃん泣」
「そんな、露出しなくていいから」
「翔くんが、見えるところにつけるからでしょー!」
すんげぇ、機嫌悪くなったんですけど笑
「すみませんでしたー。笑」
「ほんとにだよー、もう!」