第3章 実の話
次の日
「おはよう」
「ゆずおはよう」
「おっおはよう葉月くん」
「おはよう」
「今日は隣の人に、自己紹介をしましょう」
「じゃあ俺から、名前は笹宮葉月家は学校から、電車でちょっとかかるくらい
小学校は花澤東小学校中学は花澤東中学校
です。」
「えっ…花澤東小学校に花澤東中学校!」
「そうだけどどうかした?」
「私も、花澤東小学校と花澤東中学校の卒業生だから」
「えっ!そうなのいや知らなかった」
「で私の名前は冬山柚
家から学校は電車でちょっとかかるくらい、小学校は花澤東小学校中学校は花澤東中学校ちなみに幼稚園は
笠城幼稚園です」
「俺も笠城だった」
「私達って気ずかないようで、ずっと一緒にいたんですね」
「そうだなていうかそうゆうの照れるんだけど」
「そうですね照れます」