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一人のファンと嵐様

第8章 クリスマス


茜side

ツアーも終わり、みんなも家に帰ってきた。

5人「「ただいまー!」」
茜「おかえりなさい。」

さっそくライブの話になった。

茜「ありがとう。本当に楽しかった。」
翔「よかった!」
相「俺もありがとね」
茜「それは松潤にいってよ^^」
潤「いや、ファンのみんながいなかったら
  できなかったことだからね。」
相「ホント、ありがとね!」
茜「いえいえ。あ、改めておめでとう(笑)」
相「どうも(笑)」
二「明日はみんな、休み貰ったから。」
茜「そうなの?!」
智「うん!だからパーティしたい!」
翔「いいね!」
茜「わぁい!」
潤「そ、の、か、わ、り。」
茜「な、なに?」
潤「年明けたらちゃんと勉強しなきゃだめだよっ!」
茜「はぁい…(汗)」
翔「そりゃ、遊んでいられないさ(笑)」
相「それにしても、茜と年末過ごせないのが残念だな…」
茜「大丈夫だよ!紅白ちゃんとみてるよっ!」
翔「さみしくない?」
茜「大丈夫だって!ずっとそうだったし…(苦笑)」
潤「んー。心配。」
茜「じゃあ、美羽の所にいるっていうのは?」
翔「それができるなら」
二「そのほうが安心だし」
茜「お願いしてみるよ」
相「じゃ、明日は遊ぼう―!」


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