• テキストサイズ

一人のファンと嵐様

第7章 ライブ!


『忘れないから 
君の声は 聞こえてるよ
変わりゆく空 
見上げた僕に優しく響いている

胸を焦がした 
相変わらず 夢を見てる
伝えたいこと 
言葉じゃなくて歌に託すよ

世界のどこかで 
もしひとり震えてる夜に
強く抱き締められたら

未来は目の前 
僕らを希望で染めてゆくよ
夜明けは近づいてる

輝いて もう泣かないで
この素晴らしい世界でほら 
君のことを見つけた
いつだって そばにいるよ
果てしない夜の片隅に 
君の夢を見ていた
I will be there ここから そっと想い続けているよ

変わらないから 
ありのままを贈りたいよ
大切なのは 
偽りのない素直な気持ち

時代はどこまで 
僕らを追いかけてくるだろう?
風を背に受けよう

消えないよ 目を閉じたって
たとえば君が笑うだけで 
僕は僕でいられた
いつだって ここにいるよ
戻れない時間(とき)の儚さに 
光をまた見つけた

めぐり逢うすべて ひとつに重なる
ありふれた日々 それだけで奇跡 一
度きりだから愛しくて

輝いて もう泣かないで
この素晴らしい世界でほら 
君のことを見つけた
いつだって そばにいるよ
果てしない夜の片隅に 
君の夢を見ていた
I will be there ここから 
そっと想い続けているよ

今 この歌を君へ』

/ 97ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp