• テキストサイズ

一人のファンと嵐様

第6章 サプライズ


茜side

もうすぐクリスマス。
私の場合、入試が早いから1月にある。
でも、なんとか音楽の先生にも大丈夫と言ってもらえた。
推薦してもらえるみたいだし、あとは入試を受けるだけ!
すると私の部屋に翔ちゃんが入ってきた。

翔「どう?」
茜「うん!推薦貰えるようになったからちょっとは
  一息つけるかな(笑)」
翔「そっか。じゃあ、息抜きしよっか!」
茜「へ?」

すると翔ちゃんは一つの封筒を差し出した。

翔「開けてみて。」

中には2枚のライブのチケットが入っていた。
/ 97ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp