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一人のファンと嵐様

第5章 将来の夢


茜side

ついにみんなに告白した。
実をいうと、文化祭が終わってから決めていた。
学校中を笑顔にできるみんなはすごいなって思って、
その舞台に一緒に立ちたい。
そのために私にできることは
ピアノしかないなって…。
担任の先生には話してある。
そのために、音楽の先生も協力してくださるそうだ。
今の私では到底無理だけど、あと1年はある!
だから、やってみたい。
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