• テキストサイズ

大人で優秀な兵士長の誕生日

第2章 ダメージレポート











涙が出そうになる程の痛い出費に、
エルヴィンは只管落ち込んだのだった・・・。






因みにナナシに関しては
リヴァイが上手く言い包めて引き止めておいてくれたので、
良かったと思っている。





どうせならあのまま既成事実を作れてしまえば良かったな~と零したら、
リヴァイに思いっきり殴られたので
それなりには反省しているつもりだ。






他の兵士達へはミケが色々とフォローを入れてくれたらしく
大事にはなっていない。




だが、立場ある身としては自ら処罰を受けるべきだと考えたので、
エルヴィンは二ヶ月の減棒処分を自らに課した。










/ 30ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp