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斉木楠雄のΨ難~短編集~
第3章 怪しい植物をΨ培!?
帰り道。僕は今日もうるさい輩に絡まれている。
海藤「……で、その時俺は、死を覚悟した。
しかし……」
中二病が語る話を毎日聞かされている。
常人なら、二度と海藤と関わらないだろうが、
僕は目立ちたくないので、振り払ったり出来ないのだ。
燃堂「お?なんだありゃ」
前方には、紫色の植物…不気味だ。
さすがに、燃堂も気になるようだ。
燃堂「なんだ、紫色の植物か。俺っちは新種の植物かと思ったぜ!」
……燃堂。
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