• テキストサイズ

狂愛

第7章 兄妹だんらん


「凛音、ありがとう。」

「…当たり前だよ、お兄ちゃん。」

凛音は笑った。

「私はお兄ちゃんが好き。後戻りする気なんかないし、覚悟だって、できてるんだから。」

凛音は翼の唇に自分の唇を重ねた。

「凛音…。」

翼は凛音を抱き寄せ、さらに激しく口付けした。
/ 139ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp