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狂愛
第7章 兄妹だんらん
「無理して飲まなくても良かったんだよ?」
翼は言った。
「……なんでか分からないけど、お兄ちゃんのなら飲まなきゃ、って思って。」
凛音は恥ずかしそうだ。
その次の瞬間、翼は凛音をソファーに押し倒した。
「お兄ちゃん⁈」
「凛音が可愛いこと言うから…めちゃくちゃにしたくなった…。」
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