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狂愛

第2章 日常


「ふああ…おはよー。」

凛音はあくびをかきながら、ダイニングへやって来た。

「おはよう、凛音。」

「んー、おはよう、お兄ちゃん。」

凛音は、まだとろんとした目を擦り、椅子に座った。

「眠い…。」

すると翼は、凛音の朴をつねった。
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