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狂愛

第5章 それは突然に


「凛音、正直に言おうね?乳首…舐められて、気持ち良かった?」

凛音は黙り込んだ。

「質問に答えて、凛音。」

すると凛音は呟いた。

「……かった。」

「ん?」

翼は凛音の顔を覗き込んだ。
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