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狂愛

第4章 休日


それから10分後、凛音はようやく生姜汁を飲んだ。

「ゔー、凄い味だった…。」

凛音はベッドに横になった。

「よく飲めたね、凛音。」

翼は凛音の頭を撫でた。

「あ、甘い物持ってこないとね。」

翼は立ち上がった。
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