第3章 あとがき
[第一章]The day when the life changes
この作品のどうでもいいこだわり1
英字タイトル!作品タイトルと章タイトルを英語にしました。
作者の一番嫌いな科目は英語です。そのうち翻訳機も凄くなって覚えなくてもいい時代が来ると信じています。
もし間違っていたら、こっそり教えてください。
テーマは『罪悪感』
テーマの時点で重いですね。話もそこそこ重くなってしまいました。
この話は企画の前から書きたいと思ってたネタです。
ノヤっさんの「みんなを守る」ことへの思い。多分本能的なものだとは思うのですが、こういう過去があってもいいのでは…などと勝手に考えた結果です。
そんな過去を共にした成都さんが、恋愛と友情の狭間で罪悪感を感じながらも自分の思いを消すことは出来ない。それを書ければいいなと思いました。
私の検索履歴が、老子やらお香やら慢性心疾患で埋まったのはこのお話のせいw
ちなみに今はとある事情でモロッコ料理で埋まっています。
スマホも困惑しそうですね。
空白で緩急をつける(べべさんの言葉を引用しました。)のはいつも通りの書き方なのですが、苦手な方はごめんなさい。
ちなみに『永訣の朝』はこの前授業でやりました。朗読CDがとても印象的で…
いつか出したい!と勝手に思ってました。このような形で出せて良かったです。
『こころ』は今ちょうどやっています。
二章でもそうなのですが先生の恥ずかしい名言を使わせていただきました。
バレンタインらしからぬ切甘になってしまってすみません。甘々はどうやら書けないようです、恋愛経験値の少なさのせいなのは重々承知してます…!