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銀魂かっこいいタイトルつけたら更新できないと思うからごめんね

第3章 章名考えなさすぎてごめんね






んー!


んー!聞こえない。

物陰からコッソリと市○悦子並に
「あらやだ!」と盗み見している…が

盗み聞きが出来ないではないか!
あー!
こんなときにデビル耳が発揮できぬとは!

白い煙を漂わせ
黒髪にシュッとした背の高い
イケメン風な後ろ姿

ああ、あの瞳孔ガン開きの彼だろう
メインキャラ過ぎて恐い
恐怖!
巻き込まれたときには原作変えちゃう危険性&現代に戻れなくなりそう!

それにしても

ひろ乃ちゃんがあまり良い顔をしてない。
何かあったのか?

事件とかの聞き込み?聴取?

ご近所で何かあったとか聞いてないぞ。
私の可愛いひろ乃ちゃんを困らせんじゃねーぞ!

しかし!関わりたくない!
すまん!ひろ乃ちゃんよ!

私は非力な主人公
平凡主だ!
アラサーで少しオッサン化してる気がするのを自分で見て見ぬふりしちゃう残念な傍観希望主だ!
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