あの子と入れ替わっちゃって黒バスの世界に来ちゃったっ!
第8章 第七章
貴女side
倉「いいのか?」
貴女「久しぶりに手伝いたい本格的にいつも簡単な仕事しかやってなかったし…」
倉「って言ってもお前の得意なタイピングで資料作るだけだどな。それに作る速度早すぎだろ」
貴女「そうかなーじゃあ作るねー」
カチカチ
カチカチ
貴女「ひとつかんせー」
倉「はやっ」
そのあとも資料を量産していった。
数時間後
最終下校時間
倉「帰るぞー」
貴女「うん」
学校を後にし、家に帰る。
今日の晩御飯はカツだ。私の好きなお肉料理
やっぱ母さんの作るご飯は美味しい…
貴女「おいひー」
母「気に入ってもらってよかった」
ご飯を食べた後、いつも通りお風呂に入ってベッドにダイブして目を瞑り眠りについた。
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赤「休め、気を付け、礼!」
部員「ありがとうございました!」
もう一人「征君、ありがとう。もう一度練習風景を見せてくれて…」
赤「大したことはしてないさ、そうだ。今日はみんなでご飯を食べに行こう」
黄「行くッス!」
もう一人「決まりだねっ!」
マジバ
もう一人「やっぱりマジバが定番だよねっ!」
桃「だよねっ!でも青峰君食べ過ぎだよ」
青「うっせーなさつき」
いつも通りはよく食べていた。でもがむしゃらに食べていたようにも感じた。
はよく笑っていた。
楽しそうに、時には悲しそうに…
見ていて辛くなる…
桃「じゃあまた明日ね~」
もう一人「うんっ!」
ご飯を食べた後、家に帰った。帰り道、とても悲しそうな顔をしていた。
…俺はただ見ていることしか今は出来なかった。
家
もう一人「たっだいまー!!そしてお風呂入るんで寝るー!!」
赤「はいはい」
…
三日目が終わった。