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愛してるから

第1章 愛してるから



キミはお酒が進むと
俺に話してくれた。

『私の求める幸せは
そこにはないの。』

直後になんてね!なんて
明るく振る舞っていたが
グラスを包む華奢な指に
力が入っていたを見逃さなかった。

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