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愛してるから

第1章 愛してるから



『でもさ、今その気持ち
吹っ切ることできたわ。』

キミは黙ったまま俯いた。

『瑠衣、
俺と結婚してください。』

俯いたままのキミの肩が
小刻みに震えだした。

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