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愛してるから

第1章 愛してるから



『大丈夫ですか?』

「すいません、大丈夫です」

その声を聞いて俺は驚いた。
この声は紛れもなくキミだ。
ツバの広い帽子を深くかぶってて
顔はすぐに見えなかったけど
俺は確信した。
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