第2章 衝撃の出逢い
参考書………参こぅ
バタッ。バタバタバタ。。
『痛っっ』
突然硬くて…重くて……
男『やべっ すいません💦
け、怪我ないっすかぁ?』
凄い焦ってる?いや笑ってる?
『あっ大丈夫です』
この金髪boy!! どこかで???
……………メガネ?んっ。知らない?
男『はい。メガネ』
『あっ。ありがとうござ…』
急いでいたのかさっさと行ってしまった。
なぜか。
なぜか。凄いドキドキした。
顔が整いすぎていて THE美少年!美少女?笑
思わず余韻に浸る
勉強そっち抜けで口元が緩むのが自分でも
よくわかった。
次の日から学校がなぜか楽しみになる。
会えないかなぁ。oஇ
なんて思ってみちゃったり//
気がつくと図書室へ足が向いている。
なぜか、あの“彼”が気になる
なぜか、あの
あの瞬間で虜になってしまったような……