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いちご味の恋

第2章 被害者は加害者に?


大変だ、これは…怒られる。

あのボリュームだと、

かなりの衝撃だったはず…



あたしはソロリと下駄の在りかである
川の草原に向かった。


そこにはキャップを被った、
少し焼けてる男性が釣りをしてて…

下駄もきちんと手に持ってた。




『ぁ…あの!』


「んぁ?…ん?オイラ?」



そう言ってふにゃっと笑う彼は

もしかすると、ありえないけど、




嵐の〈大野智〉かもしれない。
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