の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
初対面の先輩
第1章 いち。
でも、ひとつだけ気に入らないこともあって。それは、軽ーいこと。帰国子女だからこれも仕方ないのかもしれないけど、ちょっと信用にかける。だって、初対面の時に、
「前から可愛いなって思っていたんだ」
て、言うか普通。だって、わたしと先輩は喋ったことも、学校ですれちがったこともなかったはず。その時は思わず、
「…は」
って言っちゃってから、苦笑いしといた。軽い人は好きじゃない。そうだから、好きではない。ただの憧れの対象だ。それでも、わたしは先輩に振り回される。憧れも楽じゃない。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 12ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp