第7章 *青い光のわけは…?*
そのあと、皆にあの事を話して……
今、ディーノさん達と一緒にいる。
ここは、私の家。
「んで?クラスの皆の前では、私って言えるようになったか?」
「あ…はい。でも、まだ微妙です…( ̄〜 ̄;)」
「でも、楽になったならそれで良いと思うぜ♪」
そう言って、山本は私の頭を優しく撫でた。
少しくすぐったい。
「なっ…てめぇ…何してやがる……」
獄寺が山本に威嚇している。
…てか、何でそんなに怒るの?
すると、ツナが、
「って、天然だよね!」
って、言ってきた…
てか、私は、天然じゃありませんっ
「私っ…天然じゃないよっ!!」
「えぇ〜?ハルから見たら、ちゃんは天然だと思いますぅっ!!」
は、ハルちゃん…
「私から見ても、ちゃんは天然だと思うなぁ…」
京子ちゃんまで!!
皆、酷いやいっ!!