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Ifの物語。
第6章 嵐:松本潤
ただの一目惚れ。
彼に出会ってからの、
第一印象なんて良いものばかり。
学校に行けば、
いつでも見れる貴方の様子
なのに話は出来なくて。
片想いってこれか、
って初めて思い知った
そんなある日。
私達は"両想い"になる前に
付き合いはじめることになる。
「、つったっけ」
教科書抱えて歩いてたら
目の前に松本くんが立ちはだかってて
一言めにそう言い放った。
「そ、そうです」
うざいって言われるかな
なに見てんの、きもいって
言われるかな?
その前になんで名前知ってるんだろう
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