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Ifの物語。
第5章 嵐:二宮和也
ずっと好きだった松本くんと
晴れて付き合えた私は
兄に紹介することにした
「あー、めっちゃ緊張」
「大丈夫だよ。私が居るんだから」
なんて、
話しているときに
ばったり兄に遭遇
私の好きなケーキ屋の箱を
嬉しそうに持って
「…!?
そいつ誰だよ!!」
「彼氏のまつも…「聞きたくないいいい!」
聞いてきたの兄ちゃんでしょ。
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