好きだから、止められない。【ハイキュー!!】【R18】
第9章 嫉妬を超えた先-裏- ~弧爪研磨~£
“研磨”は私のナカに指を思いきり突っ込んだ。
まだ愛液の量が少ないから、出し入れする指には血がまとわりついている。
貴『うぁッッッ…研磨ァ…』
研「久遠の血…キレイ…キレイだよ…」
“研磨”はいつの間に脱いだのか自分のソレを、まだ慣れていない私の秘部へ押し込んだ
貴『痛っアッ…あぅ…』
入るとすぐ動き出すソレ。
血の混じった愛液が抵抗を少し抑える
痛いのに、快感
研「久遠…久遠…ヒック…グスッ」
腰を動かしながら泣くケンマ
そのケンマは、私の知っている研磨なのか、知らない“研磨”なのか、
貴『ッ大丈夫、だから…泣かないで…』
研「ヒック…うぁあ”ぁぁあ”ぁぁぁぁ!!」
私は研磨を抱き締める
そうすると、安心したのか私にすがりついて泣く。
この研磨は知ってる。
だいぶ前、クラスの子に虐められて傷ついた研磨を抱き締めた、あの感覚。
研「久遠………?」
貴『研磨ッ…ごめんね…』
……研磨が、戻ってきてくれた
気を失う前、そう感じた。
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研「ごめん…久遠…」
貴『ううん。大丈夫。』
今、目の前には
ふにゃり、と笑う研磨の顔。
目も、透き通っている。
私の、大好きな、
研磨。
~end~