好きだから、止められない。【ハイキュー!!】【R18】
第6章 可愛いっていうな! ~夜久衛輔~£
なんだよ…あんなやつとイチャイチャして…
情けねぇな…嫉妬なんて
誰もいない教室にきて、鍵をしめてカーテンをかける
貴『どしたの?今日おかしいよ?』
夜「好きだ」
貴『えっ』
夜「嫉妬しちまったんだよ…」
久遠を抱き締める
耳元で囁く
貴『んッ…衞輔?嫉妬?』
夜「おう」
貴『……………可愛い!!!((ギュー』
夜「おわっ!おいおい可愛いはねぇだろ…」
だって可愛いじゃん。といって笑う久遠。
貴『私もずーーっと衞輔のこと好きだったから嬉しいっ!』
夜「えっマジ?」
どうしよう…
すっげぇ嬉しい
貴『うんっ!だから付き合お!』
夜「おう!」
やっと思いが届いた
嬉しい
さっきからそれしか頭にない
貴『ねぇ衞輔…いつまで抱きついてるの?嬉しいけどちょっと苦しいよ』
夜「えっ悪い」
パッと手を離す
貴『衞輔ー!キスしよ!』
夜「はっ!?/////」