好きだから、止められない。【ハイキュー!!】【R18】
第17章 男ってのを知らないな ~烏養繋心~£
烏「いてぇか?」
貴『すっ少し…』
苦痛の表情を浮かべる、でも笑う。
彼女には、彼がとても大切なのだろう
烏「動くぞ…」
ズッズブッ…
彼の一言で動き出す腰。
貴『んぁッ…つぅッ…きゃぅッ…』
烏「わりぃ。我慢できねぇ」
ズチュズチュという水音と、
二人の吐息が混ざりあう
パンパンパン
貴『うぁっンッけぃしん…ッ』
烏「ッ…」
久遠のナカで大きくなる
どちらも限界が近い
貴『もっもぉイくッイくぅッ…』
烏「おう…俺もだッ…」
パンパンパチュパチュと音が速くなっていく
烏「も、でるぞッ…クッ」
貴『んぁぁあぁぁあ!!!』
最後に、奥にひとつきして、果てた
まだ整えきらない吐息が静かな店内に響く
そして、
貴『んっ…』
烏「んん…」
どちらともなく、唇を重ねた