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ONE PIECE[夜桜 ]

第9章 No.8


左の頬には モフモフした物

右には タバコの匂いとほんのり優しい匂い。


心地よい匂いと感触にまだ寝ていたい気分だ。


フワッとタバコの匂いに包まれる

けして 嫌な匂いとは 感じなかった





「ユキちゃん・・・」


そんな消えそうな声が聞こえたような気がした



「サ、サンジ君・・・?」

サンジは慌てて 手をどけて

サンジ「お、おぉ 起きたかユキちゃん」

うん、と目を擦り

ベットから起き上がる

「起こしに来てくれたの?」

サンジ「あぁ、チョッパーも起こしに来たみてぇーだが」

フッと笑いユキの隣に目を向ける

「え?・・・あ、本当だ」
クスクスっと笑い

チョッパーの頬を突っつく

チョッパーがくすぐったそうに 顔を緩める

チョッパー「あれ?俺 いっぱい寝ちゃった」

サンジとユキは顔を合わせ

「「おはよう」」



チョッパー「・・・おぅ!///」

ニコッと笑うチョッパー。


「可愛いー!!」

チョッパーを抱きしめ

ご飯を食べにダイニングへ行きご飯を食べる


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