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ONE PIECE[夜桜 ]

第4章 No.3


ナミ「どうしたの?」
と読んでいた地図をテーブルに置いた

「次の島には、どのくらいでつくの?」

ナミはんー?と口に手を当てて
ナミ「そうね、だいたい明日のお昼には、つくんじゃないかしら」

「結構早いんだね」

ナミ「えぇ、何か欲しいものでもあるの?」
ニコッと微笑む

「いや、なんでもないの」

そう言うと その場から逃げるように立ち去った


そこに、海軍がいる事も忘れて ウキウキだった。

この頃の自分が、どれだけ無知で無力だったか。













あんな事になるなんて、思っても見なかったのだ
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