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バレー部員観察日記。

第5章 バレーへの「新たな」興味






ー自宅(弥雲)



「ただいまー って誰もいないよね」




?「にゃー」





「ただいま黒猫



寂しかった?」






黒猫「にゃー、 にゅ…にゃあ」





スリスリと私に擦り寄る黒猫













「ねぇ、黒猫 お前、本当に「彼」に似てるね?」












孤高というか暴君というか




何にもなつかないその態度というか…










「黒猫… お前も何かにこだわっているのか?」







黒猫「にゃー?」







わかるわけないよね?








「黒猫 おいで、 少し休もう。」
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