• テキストサイズ

バレー部員観察日記。

第5章 バレーへの「新たな」興味



ーバシン




仁花「すごい派手な音…」

潔子「そうだね、


でも、パワー型二人に気を取られていると小さな烏を見失う。」





ーキュッキュツ



ーバン






潔子「一歩遅れたらね? もう追いつけないんだよ」





仁花「すごい… (それでも…)」



「まだ満足してない? 」


仁花「やーちゃんもそう思う?」

「うん、「彼」とはまた違うスタイルだね。」






仁花「(やーちゃん… 「彼」って誰なんだろう?)」





/ 70ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp