第5章 バレーへの「新たな」興味

仁花「だから、バレーの経験も知識もない“村人Ｂ”の私を清水先輩があんなに一生懸命誘ってくれてすごく嬉しかったです。



でも、やっぱり私ではお役に＿＿＿＿」




「仁花…」




田中「わかるぜその気持ち！ 俺も潔子さんに「君からお金だまし取るからついてきて」って言われてもついていく」

仁花「（あ、なんか違う）」

日向「かっけー！」


西谷「漢らしいぜ！龍！」














仁花「………………」