第1章 シンデレラ
シ「……っけ、け…」
魔「け??」
シ「警察ぅー!!お巡りさん変な男が家に!!(大声で叫ぶ)」
魔「ちょっと待ってぇぇええぇ!違うからそーゆーんじゃ無いから!確かにお兄さんロリコンの気はあるけど大丈夫だから!男に興味ないから!」
シ「助けてぇーロリコンに犯されるぅー」
魔「だまれ!(胸ぐら掴んで止める)」
魔法使いと出会ったシンデレラは舞踏会に行ける様に……
シ「っは?舞踏会??行かねー興味ねー帰れ!飯だけ出して帰れ!」
魔「いや、あのね本当言うと行きたいか行きたくないかじゃなくて……君の家族が色々暴走してるから何とかして欲しいなぁ~って」
シ「ヤダ!関係ねぇ!飯とデザートだけ置いて帰れ」
魔「さり気なく要求ふえた!?」
シ「つか、俺が行かなくても何とかなんだろ」
魔「そーなんだけどさぁ、王子が誰も気に入らないらしくて代わりに……」
シ「……電話出せ」
魔「っえ!?」
シ「イイから」
魔「う、うん」
魔法使いは渋々とシンデレラに言われり通り電話を出すことに