• テキストサイズ

ようこそ、我が家へ。

第1章 確認。


秀徳高校バスケ部に入った瑞穂。
当時三年生だった宮地清志と付き合う事に。

時は流れ、宮地は短大へ入った。
そして、瑞穂が秀徳高校三年生、18歳の時。
宮地は、短大二年生、20歳だった。
大学のカフェテリアに呼び出され、プロポーズを受けた。
断る理由などなく、OKした瑞穂。
その後、緑間経由で赤司に頼み、豪華絢爛な結婚式をひらいた。
そさて子供にも恵まれ、現在、1歳の息子和真(かずま)と
2歳の娘真成(まな)がいる。

彼らの名前の漢字は、高校時代のチームメイトから
もらったものだ。
高尾「和」「成」。
緑間「真」太郎。

清志は、大手企業へ入社。
持ち前の努力でバンバン結果を出し、
入社4年目で東京支店支社長にまで上り詰めた。
瑞穂22歳。清志24歳。
和真1歳。真成2歳。
これは、宮地家のとある物語である。
/ 44ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp