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ハイキュー 短編集

第4章 山口 忠


山「実はさ、作ったことなかったんだよねお粥」

 「え・・・えぇっ!?」

 それなのにこんなにおいしいのっ?

 「山口君、料理の才能あるんじゃない?」

山「そーかも。・・・でも」

 でも?

山「彩香ちゃんが好きだから、上手くできたのかも」

 「や、山口く・・・?」

山「あっ、気にしないで!い、今のは」

 「私も、山口君のこと好きだよっ」

山「へ?・・・ホントに?」

 「うんっ」

山「えっと・・・付き合ってくれる?」

 「よろこんで!」
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