第14章 澤村 大地2
さて次の日・・・・・ついに来たね!何もやんないけど!
言っちゃうところ、日向たちに頼んだのは
日「先輩っ‼今のレシーブどうでしたかっ?」
「うんっ良かったよ~」ナデナデ
日「へへ~♪」
↑という感じで大地に妬きもちを妬いてもらおうって作戦!
澤「!?」
予想通り、大地は少し驚いてる
ふふふ・・・・・良い調子良い調子!
「旭!ちょっとフラついてるけど、休憩したほうが良いんじゃないの?」
旭「えっ、オレは別に大丈夫だよ・・・・・って彩香ちゃん!?」
私は何も言わずに旭の汗をタオルで拭いた
「本人が大丈夫ならいいけど・・・・無理しないでね?」ニコッ
旭「っ///お、おう」
うーん、旭との接触は減らしたほうがいいかな。大地怖いし
澤「あ、彩香ちょっといいk菅「彩香ー‼清水が呼んでるぞー‼」」
「はいはーい!ごめん大地!また後ででいい?」
澤「あ・・・・ああ・・・・・」
ちょっとやりすぎかな・・・?でも、これには理由があるんだしっ!
インハイ前日にあるミーティングで、大地にクッキー渡そうと思ってるんだけど・・・・
なんかちょっとでも進展しないかなー?って思ってるんだ
大地にちょっと期待・・・してるのかな?