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研究室での怪しい実験

第4章 幼馴染


(早速変なアルバイトに引っかかったけどね…。)

「ん、どうした?」

京太は美香の顔を覗き込んだ。

「なんでもないよ!じゃ、じゃあ私そろそろ帰るね。」

美香は帰ろうとした。

すると京太は美香の手首を掴んだ。

「待てよ、美香…。」
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