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研究室での怪しい実験

第3章 実験1日目


「失礼します…。」

美香は研究室のドアを開けた。

「ああ、君がアルバイトの川村さん?」

「は、はい…。」

そこには光がいた。

「教授は後で来ると思うから、先に始める?」

「いいんですか?」
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