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研究室での怪しい実験

第9章 憎しみからの愛


「光くんの舌…気持ち良いから…その…あの…。」

「うん。」

「だから…光くん…。」

「なあに?」

「や、やっぱ恥ずかしいよ!」

美香はタオルケットを上から羽織った。

光は笑った。
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