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研究室での怪しい実験

第8章 君はモルモット


「さてと…。」

佐原教授はにやりと笑った。

「美香ちゃんは6Pは好きかな?」

「そ、そんな汚らわしこと…んんっ…。」

衛は美香の耳を甘噛みした。

「何、早速感じてんじゃん。」

「ちが…っん…。」
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