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研究室での怪しい実験

第5章 野外での3P


「…っ、最低!」

美香は走ってどこかへ行ってしまった。

「どうしたの、冬樹らしくないね。」

春樹は冬樹の肩をぽんと叩いた。

「そんなことは…。」

「冬樹、まさか川村さんを好きになったの?」

「はあ⁈ありえねーよ。」
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