• テキストサイズ

陽泉高校バスケ部マネージャー!

第8章 揺らぎ


次の日。

私は体育館で氷室さんを待っていた。

そう、あの答えは体育館。

三つの中で、進めるもの。とは、信号の青を指す。

+春だから、青春。

カジノのごとく賭け。は、青春と合わせて、「青春を賭けた」とする。

満ちたときとは、満月のこと。

つまり、今日の満月の時間に、体育館に来い。という意味。




氷室「」

しばらくして、氷室さんが来た。

氷室「無事に解けたようだね」

「ええ」

氷室「じゃあ、言おう」

/ 51ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp