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第2章 ~2日目~
Oside
今日は翔くんのお家の片付け。
翔くんの実家では、御家族の方たちがやるから、俺たちは一人暮らしをしてた翔くんのお家の片付けをやってほしいと頼まれた。
断るはずもなく、俺たちは受けることにした。
翔くんの家の前につくと、相葉ちゃんが泣きそうだった。
「もう、ここに来ることないんだよね。」って松潤が小さな声で呟いた。
だから、俺たちは少しでも翔くんを感じていられるように、隣にいるように、1日一部屋の片付けで、隅々までやることにした。
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