第15章 危険な新人??
寝室に戻ってきた翔は、穏やかに寝息を立てるあやを見てあやに何も起きない事を願いつつベッドに横になり考えあやを抱きしめ眠りにつく
翌朝
いつも通り目を覚ますあや、翔の腕を解こうとすると翔が目を覚ます
翔
『……あやおはよ』
あや
『ごめんなさい、起こしちゃってまだ寝てて下さい』
翔
『あやのコンビニ行こうと思ってたからいいんだ』
あや
『えっ!?』
翔
『笑!!まぁ先に行ってて』
あや
『じゃー朝ご飯何がいい??』
翔
『サッパリしてるのがいいかな』
あや
『わかった!笑』嬉しそうに笑うあや
翔
『あや変な奴に絡まれたらちゃんと断ったり逃げたりするんだよ??』
あや
『笑!!はい!!』
2人で寝室を出てリビングとキッチンに向かうと、皆んなが寝息を立てていた…
キッチンで御飯を作り終えると身支度をしてリビングに向かうと翔が
『よく寝てるよね』っと言う
あや
『あっ!!』何か思いつき何やら持ってきたのはメイク用のペン!!
あや『昨日のお返しを』
翔『よし、貸して??俺が書く』っと一人一人に落書きをしていき相葉くんに落書きを始めると
相葉さんが翔君を抱きしめる
翔
『!!!!!ちょっ!!おい!!』
その物音に起き始める皆んなだか…相葉さんは、一向に起きる気配がない
皆んな
『笑!!』
あや『翔君が襲われてる!笑』
翔の頭を押さえ翔の服の中に手を入れ背中を触る
翔『おい!!マジ起きろって!!この馬鹿力!』
あや『うーん……複雑』
大野さん『エロいなー相葉くん笑』
一也『2人ともイケメンだからこれは、これでみれるかも!!笑』
二宮さん『全く朝から何してるんだか!笑』
松本さん『相葉さん昨日結構飲んでたしね!笑』