第8章 紹介
翔
『うぉっ!!マジ!ビビったぁ〜!!』そう言う翔は手を繋いだまま反射的にあやを自分の後ろにかばうようにしていた
その翔の後ろで
ビックリしてビクッとなり瞳が潤うあや
翔
『あや平気?』っと振り向きあやを確認すると潤った瞳で『ビックリしました』微笑みながら答えるあや
翔は、あやの瞳を親指でなぞりながら
『ほら〜ビックリし過ぎちゃってるから〜普通に来てよー!!俺松潤が何かあったのかと思って、急に来るなんてないからさー』
松本さん
『笑!!いやーどうせならって事になって』
相葉さん
『そーそー!!』
二宮さん
『とりあえず!お邪魔しまーす』
翔
『いや!いいけど!!笑』
大野さん
『あやちゃん俺御飯多めで』
あや
『えっ?!はい!!』
翔
『笑!!あんた誰だよ!!笑!腹減ってるのね??あや何か作れる??』
あや
『はい!大丈夫です!!』と満面の笑みで翔を見上げ答えるあやの姿を見るメンバー!!
相葉さん
『あやちゃん!初めまして相葉です』
あや
『初めまして星あやです宜しくお願いします』
翔
『あっ!そーだ!この子があやで、大野君、松本君二宮君わかるよね??』
あや
『はい!!宜しくお願いします』
松本さん
『ビックリさせてごめんね?平気??』
あや
『はい!大丈夫です!楽しかったです笑!!』
松本さん
『そっか!なら成功ですよー!!』
翔
『とりあえずどーぞ!』
メンバー
『お邪魔しまーす』
松本さん
『はい!これ!!』お酒の袋を翔に渡す
翔
『ありがと!』
あや
『今コップ出しますね』
二宮さん
『あっ!!普通のコップでお願いします、ハマってないヤツ!!笑』
あや
『あっ!!』っと翔を見るあや
翔
『ごめん、ごめん!可笑しくってついね?笑』